今後の中小企業診断士資格勉強について

中小企業診断士
スポンサーリンク

会社の経営を根本から改善する活動を会社員として行う一方で、自分自身のスキルアップや今後の活動の方向性など様々な要素を満たす資格として、中小企業診断士の勉強をしています。

2020年度のストレート合格が目標には掲げているのですが、勉強を開始して半年が経ち、一次試験まで残り約半年という節目にきたため、一度整理をするとともに自身の計画資料として使うため、ブログサイトのトップにしばらく貼っておこうと思います。

中小企業診断士とは?

まず、中小企業診断士とは下記のように定義付けされています。

 中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。
 中小企業診断士制度は、中小企業者が適切な経営の診断及び経営に関する助言を受けるに当たり、経営の診断及び経営に関する助言を行う者の選定を容易にするため、経済産業大臣が一定のレベル以上の能力を持った者を登録するための制度です。
 中小企業基本法では、中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者(公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント)として位置づけられています

一般社団法人 中小企業診断協会HPより

資格取得を目指す目的

私の場合は、中小企業診断士を取得することで、勤める企業内における経営改善の効率UPが第一の目的としてありますが、やはりこういった中小企業診断士に求められる国の方針などを考えていくと、今勤める企業以外の例えば地元の中小企業などへの支援というところにも興味が出てきています。

私の住む街でも昔からの小さな商店や企業の廃業が増えていると感じますので、将来的には地域の活性や、住みやすい街への取り組みの助けへと活躍の場を広げたいという思いもあります。

整理すると、

  1. 自社の発展につながる改革のため
  2. 自分自身のスキルアップ
  3. 1.を進めるための社内ポジションの確保としての資格保有
  4. 身近な環境にある企業の支援 ←追加

勉強方法

試験は『経済学・経済政策』『財務・会計』『企業経営理論』『運営管理』『経営法務』『経営情報システム』『中小企業経営・中小企業政策』の7科目と多い上に、それぞれの科目毎でも多くの範囲が対象となっています。

そのため、すべて独学でやるよりもプロに教わる方が確実に効率は上げられるため、通信系の講座を取ることにしました。(家庭や仕事の都合上通学系は不可能なため除外)

その中でも目を引いたのが、Studyingと診断士ゼミナールでした。

どちらも金額が安いことが一番のメリットですが、通勤時間が往復で2時間あり、そこがメインの勉強時間となる私にとって、隙間時間の勉強を売りにする2社の方針がピタッと合いました。

そして、結果的には診断士ゼミナールに決めたのですが、その決め手となったのは、

  • 事前にダウンロードが可能で、講義を聞くたびに通信料がかからないこと
  • すべての講義動画がスマホでもPCでも見られること
  • 教科書自体もPDFで、スマホでもPCでも見られること
  • 問い合わせが無制限で無料であること
  • 2019年6月に2020年度試験の申込をすることで、2019年度教材が利用できたこと
  • 2020年度試験で不合格でも、2021年度と2022年度の教材も無料で使えること
  • 6割得点することを方向性として掲げていたこと(重点が分かりやすく勉強しやすい
  • 安い!(いろいろなサイトで見ても完全独学者とあまり変わらない出費で一通りそろう)

メインの勉強は、診断士ゼミナールで6割を重点的に狙うイメージですが、全然知識のない科目については、この6割を覚えるのに必要なさらに基礎の知識が必要になります。

また、残りの4割の部分を含めた補足のために、苦手科目はいくつか参考書は買い足しながら勉強を進めています。

試験問題の難易度について

中小企業診断士の資格試験は、2つの大きな山場があります。

1次試験と2次試験の筆記になりますが、過去問を解いても難易度に差があり、理解の程度がどうかが分かりにくいところがありますので、平成20年度(2008年度)からの試験結果をまとめました

イメージとしては、1次試験でも2次試験でも上位15%に位置する成績が納められれば合格です。

2次試験では、過去の結果から4科目合計240点かつ、すべての科目で40点以上という基準だけではなく、相対評価が行われており、合格者数をコントロールしていると言われています。

そのため、上位15%というイメージは2次においては特に必要な感覚となりそうです。

逆に1次試験では完全に点数評価となっているため、試験問題の難易度により毎年合格者数が上下していますから、難易度別に取るべき点数を頭に入れて過去問も解いていくとよさそうです。

と、いうことでざっくり、合格者が0%でも最低40点が必要であり、15%では60点を超えている必要があるようなイメージとなりますので、過去問を行う際の目安を用意しました。

今後の学習の流れ

2020年度はオリンピックの関係で通常8月上旬の1次試験が、7月中旬に早まります。

そのため、残り6ヶ月という期間でどのように勉強を進めるかの目安を作っておきます。

1次試験対策

  • 1月:運営管理の講座受講+財務、経済の復習
  • 2月:法務の講座受講+財務、経済、運営管理の復習
  • 3月:情報システムの講座受講+財務、経済、法務の復習
  • 4月:中小企業経営の講座受講+財務、情報システムの復習
  • 5月~:毎日過去問1科目+苦手科目の復習

2次試験対策(事例Ⅰ~Ⅲ)

  • ~7月:解き方(80分の使い方)トレーニング(2019年度の診断士ゼミナール教材)
  • 7月~:過去問の繰り返し (2020年度の診断士ゼミナール教材)

2次試験で特に必要となる知識を1次試験の勉強でも意識できるように、3月までには2~3年程度の過去問は解いておこうと思いますし、1度チャレンジした際には、後半に時間がなくて大変でしたので、時間配分についての感覚は3月までには抑えておきたいと思います。

2次試験対策(事例Ⅳ)

  • ~4月:全知識&全ノウハウで基本の確認
  • ~7月:解き方(80分の使い方)トレーニング ( 2019年度の 診断士ゼミナール教材)
  • 7月~:過去問の繰り返し (2020年度の診断士ゼミナール教材)

事例Ⅳは1次の財務会計の知識と合わせて、どのあたりのどれくらいの知識が必要かを把握するために全知全ノウを1冊終えることを先に行い、1次試験にも効果のある基礎知識の理解に努めます

その後、事例Ⅰ~Ⅲ同様に80分の使い方を学んで、1次試験終了後からは過去問の繰り返しによるレベルUPを進めたいと思います。

勉強時間

ここ半年の勉強時間が平均2.7時間となっていますので、このペースでいくと大体1次試験までに1,000時間、1次試験後~2次試験までで300時間の確保ができる計算です。

必要学習時間としてよく言われているボーダーの1,200時間は超えられる計算にはなるので、日常が狂うことの無いように落ち着いてペースを維持していく予定です。

あとは、モチベーションを維持しながら定期的な学習進度の確認、理解度の確認を行いながら、資格取得に向けて勉強を進めていこうと思います。

同じように診断士受験を目指す方々に置いて行かれないよう、残り半年しっかりと勉強したいと思いますので、よろしくお願いいたします。