管理人について

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業務改善研究所の管理人である『所長』のプロフィール紹介です。

サイト開設のきっかけ、経歴を通じて私のことを少しでも知っていただければと思い用意しましたので、お付き合いください。

サイト開設のきっかけは?

中小企業診断士の資格を取ろうと2019年6月末から勉強を始めたのですが、この資格は試験範囲がとても広くて、通信講座で受験範囲を一周ざっと勉強を回すのに3ヶ月かかりました。

そして、一通り終わったところで過去問を解いてみたのですが、最初のころに勉強した内容がすっぽりと抜けてしまってなかなか思うように点数も上がりませんでした。

そんな中で、仕事で勉強した知識を使うことがあって、社内教育用に資料をまとめて展開したら、記憶が定着するのを強く感じました。

それで、アウトプットの重要性に意識がいくようになったのですが、会社で教育用に使える学習内容も限られているので、ブログを立ち上げてアウトプットしようと思ったわけです。

自分用のアウトプットより誰かに見せるのために作ったほうが、手も抜けないですからその分しっかりと調べるでしょうしね。

中小企業診断士ってどんな資格?

中小企業診断士は、一言でいうと”国が認めた経営コンサルタント”です。

弁護士や税理士などと同じ10士業に入る国家資格で、とても合格率の低い資格になります。

資格取得までには、1次試験と2次試験、口述試験に合格して、15日間の研修を行う必要があるのです。

1次と2次の合格率を掛け合わせた合格率が4%程度とかなり低く、とても難易度の高い資格です。

なぜ中小企業診断士の資格を取ろうと思ったか?

だいぶ遡ってしまいますが、就職したときからの経験が大きく関係していて、今やりたいこととしてこの資格に辿り着きましたので、少し長くなりますが段階を追って話をいたします。

大学卒業後、設計者として配属

大学を卒業して、製造業の中小企業に就職して設計部に配属をされたのですが、結構何でもチャレンジをさせてくれる風土があって、設計でありながら、成形型の溶接したり、工程設計してみたり、検査方法を考えたり量産改善やってみたり、仕入先監査やってみたりと、受注前のフロントローディング活動から量産以降まで、全てに係わる仕事をさせていただいていました

会社の規模はどんどん大きくなっていき、気付いたら中小企業の枠から外れて、中堅企業と呼ばれるような大きさにまでなってきており、周りの顧客が海外生産を推し進める中で、海外での生産を行うことが必要になっていくような環境となります。

海外赴任では製造拠点へ

そして、海外に多くの拠点をどんどんと建てるようになっていく中で、赤字が続いていた拠点への海外赴任の声をかけていただいて、3年間アメリカに赴任することになったのですが、そのときの任務が『儲かることをすべてやり、黒字化の達成』でした。

そのときに、今まで設計者として業務に携わってきた中で、全然知識の無かった経営や経理、人事の他、生産管理や物流、法律、グローバルマネジメントや新規事業など色々な方面のウェビナーなどを受講しながら試行錯誤で活動してきたのですが、これが一つの転機となりました。

最終的に、目標達成出来たことがとても嬉しかったのですが、それ以上に現地のスタッフから一緒に働けて良かったと喜んでもらえたのが本当にうれしかったんですね。

アメリカは働く人たちの入れ替わりが激しく、生産量が落ちれば人員削減しますし、会社を辞めることへのネガティブなイメージも少なく、経験を増やしてステップアップを狙う方も多くいらっしゃいます。

そんな彼らが、仲間だと認めてくれて、自分たちの会社を救ってくれた、生活を助けてくれたと喜んでくれたのがとても幸せで、アメリカから帰ってくるときに、会社の中の改善をもっとしたいと強く感じました。

しかし、会社ルール上は、出た部署に戻ることになっていたので、帰国後も設計担当者をすることになりました。

帰任後の業務

ですが、もともと日本でやってきた仕事ですし、アメリカでの経験もあり赴任前と比べてかなり余裕がありました。

自身の成長を感じられたことはとても嬉しかったのですが、やはり物足りない。

そこでできた空き時間を使って、あちこち部署関係なく、会社のためになりそうな改善活動をすすんでやっていたのですが、徐々にその活動を見ていた他部署関係者から認めていただいて、部署を超えて仕事の相談や依頼が入るようになりました

例えば、社内の監査員として各部の業務管理の体制や、コンプライアンスやガバナンスに問題がないかを確認するメンバーをやってみたり、製品に係わる法規関連の特別プロジェクトに参加してみたり、競争力向上に向けた新規開発をやってみたり、管理職研修のプログラムを作成してみたりといった設計とは関係のない仕事も多くやっています。

こうなってくると、他部署との連携が上手くとれるようになってきて、関係も良好な状態になりますから、部内の通常業務の流れもスムースになってくる。

部の評判も上がるので、部長としてもやりやすくなりとても助かるということで、製品設計の担当者ではなく、部内を自由に動き回って困っているグループの改善や、他部署との協業による会社利益につながる改善などを自由にできるようにと、部長さんが直属のポジションを作って配属していただけて、今は設計部にいながら、様々な部署と一緒に会社の利益につながる施策を行ってます

そんな活動を続けて1年が経つ頃

私のようなポジションは社内でも例がなく、自分と比較評価する相手もいない。

そして、新入社員で入社した会社しか経験をしていない。

そこで、ちょっと自分の評価ってどれくらいなんだろう?と、思って転職サイトに登録もしてみたんですけど、やはり私のような何でも屋さんを募集している企業は無く、比較情報も見付けられませんでした。

それもあって、「自分の価値が今の会社にしかないのか?」「もし会社がなくなったら雇ってくれるような会社が他にあるのか?」「雇ってくれたとして、自分は何ができるんだ?」と、不安に感じたこともあって、分かりやすく資格でも取ろうかな?と、いう流れもあって、出会ったのが中小企業診断士資格でした。

資格の内容を見た時に、今の仕事のスキルアップにもなりますし、今後の発展も期待できそうですし、「自分がやりたかったのはこれだっ!」って思って、勉強を始めました。

どのようなサイトにしていくか?

中小企業診断士の知識は、教科書の内容みたいに理論や研究結果なども多いので、なかなか「実務にどう活かせるの?」と、いうのが分かりにくかったり、「どの知識とどの知識がどう連携するともっと良い効果が得られるか」と、いうことなど、実務実績などに合わせてみると分かりやすくなります。

知識の連結というか、マッピングというか、それと普段の業務改善の結果なども、今後の改善の際にとても有効になりますから、記録代わりにここでアウトプットしています

それに、2次試験はこういう知識体系が必要になってくる試験でもありそうですし、その練習も兼ねてます。

一番の目的は資格を取って、さらなる会社改善を行うことですし、色々な取り組みを試行錯誤で進めているので、頭の整理をするついでのアウトプットの意味合いも強いです。

ちなみに中小企業診断士の勉強を始めたことは会社では内緒にしているので、相談したから勉強したと思っているんじゃないかな?って思ってます。

それ以外の仕事に関係ない記事は息抜きや個人的なメモ代わりですので、気分転換に読んでいただけると嬉しいです。

最後に

自分のために始めたブログだと言っても、このサイトを見た読者に不都合が生じることは避けたかったので、私の記事がどういう背景に基づき考えられ、実行されたかが少しでも伝わればと思い、このプロフィールページを作成しました。

私は、今勤めている企業しか知らず、他の業界や企業でもこの手法が通じる有効な手段かを知りません。

そのため製造業以外においては、通じない理屈や理論があるかもしれません。

ですが、知識やアイデアは新たな知識やアイデアにつながるイノベーションのきっかけとなるものだという思いから発信をしていきたいと思います。

これから様々な情報の発信をしながら、自らのスキルアップにつなげていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

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