いよいよ昨年にクラウドファンディングで購入した腕時計が届きます!
購入を悩んでいた時の記事はこちら↓
年末にクラウドファンディングも締め切りとなり、いよいよ新しい腕時計が届くと楽しみにしている姿を見て、妻も腕時計が欲しくなってきたそうです(笑)
「来月の誕生日に腕時計が欲しいかも」と言い始めているので、調査を少しずつ始めてました。
妻の求める腕時計の条件
- 普段使いで気軽に付けられる価格帯(20,000円前後を目安に)
- 流行りの40mmサイズの大きい時計も気になるが、本命は30mm以下の小さいタイプ
- かわいい時計ではなく、30代に似合うちょっときれい目なデザイン
- 基本ベースは白系でシンプルなデザイン
- ベルトは革でも金属でも可
- ソーラー電波なども気にはなっていたが、クオーツ時計で問題なし
- ちょっとだけ特別感があるといい(話題性やデザインなど)
NO Monday(ノーマンデー)
「Toward a long-awaited weekend..」
楽しい週末が終わり、月曜日。そしてまた楽しい週末に向けて1週間が始まります。充実した毎日でありますように・・・。
憂鬱な月曜日、ですが、そんな月曜日をより良いスタートにしてくれるような 「週末が待ち遠しくなる時計」という コンセプトの”NO Monday”。
シンプルモードがデザインのテーマで、かわいらしさも感じさせつつもきれいめにまとまっている感じが好きです。
価格帯は、15,000円~20,000円程度とお手頃で、コンセプト通りのシンプルでスタイリッシュなデザインの腕時計です。

Nordgreen(ノードグリーン)
北欧のアイデンティティーを表す「Nord」
「ミニマリズム」の考えに沿ったシンプルでありながらも、とてもおしゃれなデザインの腕時計です。
デンマーク人として、「自分の身の回りの人の面倒を見ること」も私たちが大切にしているとのコメントにあるように、品質はもちろん、慈善事業などへの活動も積極的にされている企業理念にも惹かれます。
気分によって変えられる、3つのベルトがセットになったパッケージが26,040円と、価格的にも魅力的です。
サイズが32mmと40mmがあり、妻の希望では小さいタイプの腕時計では30㎜を切るくらいのイメージをしていますので少し大きめですが、個人的には好きです。

CHRISTIAN PAUL(クリスチャンポール)
オーストラリア・シドニーの自然・文化・色彩・遺産からインスピレーションを経て現代風にシンプルにアレンジされたデザイン。
世界中のファッションブロガー・インフルエンサーから注目を浴びている腕時計ブランドとして、最近ネットでも見ることが多くなってきました。
腕時計は最近流行りの40mmの大きなサイズのものが多いです。
上の写真のものは36mmで、色もブラウンにピンクゴールドを合わせたものとなっています。
価格帯は20,000円で合っていますが、 完全に妻の希望デザインから外れます。
私が大好きなデザインで気に入ってしまったので、これを見せて、たまには違った色の腕時計もいいのではないか?と、思って入れてみましたが、どういう反応をするでしょうか…。

MOCKBERG(モックバーグ)
スウェーデンのデザイナーにより、「シンプル・無駄のないフォルム・機能的」3つをキーワードを元にデザインされているモックバーグの腕時計。
文字盤から数字は排除され、並ぶのは12個のインデックスのみ。
ベルトとのデザインが特徴的で、とてもおしゃれです。
28㎜サイズで、最近流行りの大きめタイプが多い中、希望サイズの時計が見つかりました。
シンプルでありながらも、ベルトの付け根部分にこだわりのあるデザインが目を引きます。
私的には、少しサイズが大きくなりますが34㎜の革ベルトタイプのデザインも好きです。
価格も1万円台~2万円台と手ごろですが、そう感じさせないようなデザインの良さがあります。

LOBOR(ロバー)
コンセプトは「For those who value time.」
仕事も華やかな装いにも品格と美しさを感じる腕時計です。
1989年に設立され、2017年に日本に上陸したばかりのブランドですが、魅力的なデザインと手ごろな価格で人気が出てきています。
クラシックデザインで、ムーンフェイズが搭載されているおしゃれな腕時計です。
これまでのシンプルなものとはまた少し違った良さがあり、普段使いだけでなくビジネスファッションとしても良さそうです。
価格も23,000円と手ごろなところとなっています。

OLIVIA BURTON(オリビアバートン)
フェミニン、ヴィンテージ感、トレンドと価格設定にこだわった女性が求めているファッションウォッチをデザイン
ロンドン発のブランドで、シンプルな中にかわいらしさを感じるデザインが多いブランドです。
全体的に少しかわいらしい感じが強いため、20代前後の若い層に人気がありそうですが、ブロッサムと呼ばれるデザインの時計など、特徴的で興味深いデザインが多く見られたため、取り上げてみました。
価格帯もこれまでのものよりも少し安い、20,000円以下くらいが多いので、普段使いするにはとても良いのではないでしょうか?

Daniel Wellington( ダニエルウェリントン )
2011年に設立されたスウェーデン発のウォッチブランド。
薄く、丸型の洗練されたデザインで、不要な機能を一切排したトラディショナルでシンプルな作りで、「ミニマリズム」な腕時計の定番的なポジションになってきました。
正直なところ、説明が要らないくらい、認知度も上がってきていますね。
会社でも20代の女性社員が付けていますが、デザインを選べば十分30代でもおしゃれに付けられると思います。
ブランド初のホワイトレザーベルトを採用した、32mmの「クラシックペティット」シリーズです。
黒革の手帖で、武井 咲さんが着用されているそうです。
値段も19,000円と手ごろですが、そう見えないくらいの高級さがあると思います。

Nojess(ノジェス)
時代をとらえて変化を続けながら、自由な発想で、ひとつひとつに個性があるものを提案するノジェス。
アクセサリーから服飾雑貨、クロージングまでファッションをトータルに提案するブランドです。
大人の女性がいくつになっても追い求める、さりげない可愛らしさ、そして繊細さ。
コンセプトの通り、繊細で高級感があるきれいなデザインですが、どこかにかわいらしさがあります。
サイズは24mmで、妻が好きなブランド「AGETE(アガット)」の姉妹ブランド。
少しAGETEに比べるとかわいらしさが出ますが、普段使いで私服に合わせるのであれば、これくらいの方が合わせやすそうです。
こちらですと、ベルトが付いていませんので、別で購入する必要がありますが、このサイズのベルトですと5,500円くらいで販売されていますので、時計が24,000円弱ですから許容範囲内です。
MARC BY MARC JACOBS(マークバイマークジェイコブス)
創立者のマーク・ジェイコブスは、ルイ・ヴィトンのデザイナーとして2014年春夏コレクションまでウィメンズ商品を単独で手掛けていました。
カジュアルなデザインとリーズナブルな価格展開が特徴的なブランドで、2015年にマークジェイコブスと統合し、メインブランド1本化することを発表しています。
特徴的でありながら、カジュアルビジネスとしても使えるデザインが多く注目を浴びているブランドです。
上が、28㎜の小さなサイズで、20,000円強。
下が、33㎜で16,000円とかなりお手頃な時計。
ですが、見て頂いて分かるように、デザインが特徴的できれいにまとまっていることから、もっと高くても良さそうな高級感があります。
さすが、ルイヴィトンのトップデザイナーを務めてきたとあって、どちらも捨てがたいデザインです。
気に入ったものは…?
気に入った腕時計はございましたか?
ここに乗せた腕時計の数倍の時計を確認して、その中で私の気に入ったものをいくつかチョイスしてみましたが、正直終わりが見えません。(笑)
探せば探すほど、個性的で素晴らしいデザインの時計があふれています。
自分の時計を探した時にもかなり悩みましたが、さすがレディスファッション。
種類もメンズとは比べ物にならないくらい多く、また洗練されたデザインで正直決めきれません。
まだまだ時間はあるので、改めて妻と一緒に選んでみたいと思います。