アメリカでの妊娠 2回目以降の診察とテスト

海外赴任
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アメリカでの出産記事見出し

アメリカ赴任中の同僚からアメリカでの出産についての相談を受けて整理した内容を記事としてまとめています。

※長男出産時(2015年)の情報になりますので、多少変わってきたところもあるかもしれません。記事を参考に最新の情報を調べるなど利用いただけると幸いです。

今回は初診が終わってから2回目以降の検査の様子を簡単に紹介します。

妊婦の食べてはいけないもの

レターサイズのバインダーにまとめられた資料の束、各種冊子とサプリメントの試供品、哺乳瓶サンプルなどが一式、紙袋に入れられて渡されました。

この中の資料のひとつに、妊婦が食べていけないものというものがあります。

それが、”魚、特にマグロは禁止”という記載がありました。

日本で2人目の出産をした際には、そういう規制はされなかったので、日本とは違うところですね。

アメリカでは、魚全般、特に大きな魚ほど禁止と書かれています。

鉛は体内にどんどんと堆積されていく為、体の大きな魚で、食物連鎖の上にくるものほど体に多量の鉛を蓄えているとのことです。

取り過ぎは良くないけれども、微量であれば問題が無いという記述もありますし、何が正しいのかは分からないですね。

食べても影響の無かった子もいれば、微量でも影響があった子もいるでしょうし、この辺は確率なのだと思います。

ただ、10%が低いか高いかと言われるとどうか、1%ならどうか、こういった判断って難しいですよね。

アメリカでは結局、大きな魚を食べない替わりにDHA配合のサプリメントが支給され、毎日飲むようにとのことで、サプリメントの試供品が付けられているようです。

胎児がへその緒から栄養をもらうようになる、12週までは大丈夫という記述もあれば、4週からダメというあり何が正しいのか分からず悩むと思いますが、夫婦でよく話し合い決めることが大事ですね。

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2回目以降の診察について

基本的には妊娠30週までは月1回の診察で、その後2週に1回予定日の1ヶ月前あたりから毎週の診察になりました。

基本的には尿検査や体重、血圧の測定のあと、先生がドップラー機器で心音を確認して、お腹の大きさを測り、質問があれば受けてもらいます。

これに時期毎に行う検査が追加されてくる感じですね。

検査について

ウルトラサウンド

アメリカでは2、3度しか行われ無いようです。

と言うのも、胎児への安全性が確実に証明されていないのだとか。

実際の所は分かりませんが、日本では毎回見られるところが多く、私たちも2人目の日本での出産の際には毎回確認をさせていただいていました。

ここもアメリカでは少し事情が違いますね。

時期は、初め(10週目以降)、性別が分かる頃(16週以降)、予定日の1ヶ月前が私たちの行っていた病院での目安になっていました。

このウルトラサウンドの時には、SDカードを持っていくと検査データを入れて渡してくれました。

どのような記録媒体を持参すれば良いかは案内があると思いますが、次回ウルトラサウンドと言われたらデータが貰えるかを聞いてみてはどうでしょうか。

血液検査

妊娠初期に行われます

産婦人科によっては総合病院への予約を入れたから、そこに行って検査をしてくるようにと、言われる場合もあるようです。

AFP(Alpha-Feto-Protein )

ダウン症や遺伝子異常を調べるもので、妊娠中期に行う検査になります。

時期が近付くとテストを受けるか聞かれます。

私たちは受けませんでしたが、このテストはラボでの検査となるため総合病院で後日行ったと、テストを受けた同僚は言ってましたね。

シュガーテスト

30週手前で検査しました。

診察予約時間の1時間前に甘いジュースを飲むようにと小さいペットボトルのジュースが渡されます。

とても甘いのでよく冷やしておくと飲みやすいそうです。

1時間後に血糖値を測って、妊娠性糖尿病にかかっていないかを調べますが、私たちの先生は検査するのを忘れていて、次回やり直しで再びジュースをもらった覚えがあります。

検査の間の待ち時間

妻が検査している間の旦那は、待合室ではなく、個室の方で一人質問の予習をしたり、置いてある雑誌を読んで待ちます。

血液検査やウルトラサウンドの時には荷物持ちをしながら横で眺めつつ、診察の時には同じ部屋で先生の検査を見守り、話を聞きます。

私にとって、これが産婦人科の当たり前だったので、日本の産婦人科に行ったときには、そもそも旦那付き添いというのがほとんどおらず、妊婦さんひとりで頑張って受診されている様子に少し疑問を持ちました。

妊娠はやはり夫婦の助け合いがあってこそと思います。

そして、そんな出産を控えた二人を支えるために周囲の人たちの思いやりや助け合いが必要ですよね。

この点の改善が、日本の出生率向上にも大きくかかわってくるような気がします。

そして、特に診察の際に妻だけが診察室に入り、私は診察室の外で待たされたこともちょっと腑に落ちないところもありましたが、やっぱり色々と違うんだなぁと感じました。